【予防医療】糖尿病を理解しよう!看護ケアに活かそう!⑤【糖尿病治療】運動療法

糖尿病治療において
「食事療法」と「薬物療法」の説明をしてきました。
今回は「運動療法」について説明します!

前回、「薬物療法」をする前提として「食事療法」の話をしましたが、
この食事療法に今回説明する「運動療法」を取り入れると
より効果的と言われています。

なぜなら「運動療法」を行うことで、
糖尿病の原因ともなる肥満を解消するだけでなく、
インスリンの働きを促進して、血糖値をさげる役割もあるからです。

更に、血液の循環を良くしたり、血圧を下げたり、気分転換にもなり、、等々
つまり、身体の調子を整える為にも効果的なのです。
ぜひ、取り入れていきましょう!!

取り入れる運動については、
早めのウォーキング、ジョギング、自転車など
全身の筋肉を使う有酸素運動になります。
少し汗ばむ程度の内容で構いません。毎日続けることが大事なのです。

時間がない方は、日常生活でなるべく歩くことを意識するだけでも違ってきますよ!
階段を使うのを心掛けたり、いつも降りる駅の一駅手前で降りて歩く等、工夫していきましょう。
また、食後1~2時間後の血糖値が上がるタイミングで行うとより効果的です。

ただ注意点もあります。
行う前に必ず主治医に相談して指示をもらってください。
その人の症状によって、取り入れると悪化する場合もあるからです。
高血圧や心臓病など持っている人は特に要注意です。

 

以上の点、必ず確認した上で行ってくださいね。