【予防医療】糖尿病を理解しよう!看護ケアに活かそう!②まずは基本中の基本から

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前回、糖尿病に関して問題提起したわけですが、

まずは、
本当に基本的なことから
糖尿病について説明致します。

糖尿病とは
膵臓からでるインスリンというホルモンの分泌が減ったり効きが悪くなる病気です。
そのせいで、エネルギー源であるブドウ糖(血糖=グルコース)を体の中でうまく利用できなくなってしまいます。
結果、その利用されない血糖が血中に溜まる高血糖状態が続き、重い合併症や感染症を引き起こしてしまいます。

前回、この厄介な糖尿病が予備軍を含めると、
国内で2000万人以上、5人に1人という状況を説明しましたが、
実は世界的な問題となっており、世界規模で増え続けております。

国連もこの問題を取り上げ、
糖尿病の予防・啓発の活動を続けております。
WHOではなく国連が動いているということからも、深刻さが伝わりますね!

代表的なものが、
2006年の12月に採択した
「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」で、
11月14日を「世界糖尿病デー」に指定しました。

この日は国連、および主要国で様々なイベントが実施されます。
有名なのが、世界各国の著名な建築物をブルーにライトアップして、街頭での啓発活動を実施しています。
日本でも東京タワーをブルーにライトアップしました。
ちなみにこの11月14日は、糖尿病の治療に使用されるインスリンを発見した一人である、フレデリック・バンティングの誕生日になります。

また、国内の話に戻りますが、
豆知識として、
記録に残る日本最古の有名人が、
「藤原道長」と言われています。
また、三英傑とも呼ばれた「織田信長」もそうだったのではないか?
と言われているらしいですよ。

 

それでは、この糖尿病について、
看護ケアーに活かす為
「食事」「運動」「薬物」の観点から述べたいと思います。

【予防医療】糖尿病を理解しよう!看護ケアに活かそう!①はじめに

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「糖尿病」

おそらく医療関係者でなくてもだれでも耳にしたことのある病気だと思います。
ただ、この病気の恐ろしさ等
しっかり認知されてはいない現状があります。

現在、その糖尿病とその予備軍を含めると
国内で2000万人を超えると言われております。
単純に5人に1人は糖尿病の疑いがあるということになるので、
誰もがしっかり理解する必要が特にある病気だともいえます。

しかしながら、特に初期の段階では自覚症状が乏しい場合が多く、
知らず知らずのうちに進行し、
気づいたときには重篤な合併症を引き起こしている場合も多いようです。

この合併症というのが本当に恐ろしいのです。
特に糖尿病の3大合併症と言われる

・「網膜症」
・「腎症」
・「神経障害」

この3つは本当に厄介です。
つまり、糖尿病が引き起こす合併症が原因で、

・失明してしまったり
・定期的に血液透析をして血液をきれいにしなければ生活できなくなってしまったり
・足を切断しなくてはならなくなったり

このようなことが起こりえるのです。
他にも、心筋梗塞や脳梗塞になる可能性を大幅に上げてしまう原因にもなっています。

ただ、医療業界も手を打っていないわけではありません。
最新の取り組みですと。
今年2017年の3月に

・東京糖尿病療養指導士(東京CDE)
・東京糖尿病療養支援士(東京CDS)

が発足しました。
簡単に説明すると
前者は糖尿病患者さんの指導にあたる為、規定の研修に参加し、認定試験に合格した資格者。
後者は糖尿病予備軍や一般生活者を対象に糖尿病の知識啓発、予防にあたる為、規定の研修に参加し、認定試験に合格した資格者。
となります。

医療業界も本腰を入れてこの問題にとりかかっているのです。

実は、
最近、私事ではありますが、
医療機器メーカーに勤めることになり、
「糖尿病」に関して接触する機会が多くなりました。
正しくこの「糖尿病」を理解してもらえるよう、
私自身も活動していこうと思い、
こちらのブログ始めました。

看護ケアーに活かせる内容にしていきたいと思いますが、
ご自身が気になる方、もしくは家族や友人等の近しい人にお伝えしたい方々も

ぜひご参考にして頂ければ、と思います。