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ダメンズとナースはセット?

笑顔の女性看護師

あなたはどんな方と付き合うことが多いですか?

看護師ってダメンズに引っかかりやすいってよく言いますよね!
私もその一人なんです。

素敵な男性と結婚している人も多くいますが、未婚率や離婚率が高い理由の1つにダメンズとの恋愛が原因にあるかもしれませんね。

目次

私の過去のダメンズ彼氏遍歴

まともな人と付き合っていたこともありますよ!
でもダメンズ率が圧倒的に高い!(笑)

  • 5歳さばを読む彼氏
  • 人生で一番相性がよく大好きだった彼はお金を持ち逃げ
  • 2年続いた不倫相手コンビニオーナーの末路は店の防犯カメラに写る女子大生店員との浮気現場で離婚
  • 超潔癖男は起床したらコロコロタイム
  • 結婚した後に借金踏み逃げ発覚した元旦那

一番強烈だったのは、なんとなくいいな、と思っていた男友達。家に行くとゴミ屋敷でした。

台所はぐちゃぐちゃ、トイレもお風呂場もいろんなモノがこびりついている・・・。お風呂なんて排水が詰まりすぎてて浴室からお水があふれそうなほど生理的に受け付けなかったようで、軽いショック状態になりました。

嘔吐、顔面蒼白、冷汗、しびれ、じんましん・・・きっと血圧も下がっていたと思います。
命の危機を感じ、早々に帰ったことを鮮明に覚えています。

とにかくクセの強い人が多かったですね・・・。

尽くしやすいのか
流されやすいのか・・・

まわりにもとことん
男運のない友達多くいました。

30歳過ぎて学んだことは

「自分軸を大切にする」です。

看護師は困っている人がいれば助けたい。
どんなにハードな仕事でも、自分が弱っていても、患者さん優先で働いてしまう。
観察力が高いから、相手の望んでいることがわかる

などと、【自分】<【相手】となっている人がとても多いですよね。
ついつい、困っている人には手を出してしまいます。

でも実は、そこで自分の承認欲求を満たしてしまっている場合もあるんです。自分に自信のない人は特に、相手に合せたり尽くして、喜んでもらえることで、自分の存在価値を見いだしてしまうんです。

そして経済的にも自立して、バリバリ仕事をこなすタフさも、ダメンズから見れば魅力的に映るんでしょうね。

今だからわかることですが、没頭できる趣味がなかったり、自分にやりたいことがないときって、寂しいですし、【彼氏が一番】になっていたんですよね。

自分にやりたいことや目指すものがないと、大切にしたいものも無意識のうちに他人軸になってしまい、結果的に自分のことを後回しにしてしまいます。

なので、意識的に【自分がどうしたいのか】【自分のやりたいことはなにか】考え方の基準を自分に戻してあげることで、ふりまわされなくなります。

恋愛だけではなく、働き方も同じ

看護師の多くは中々働き方を変えられないですよね。例えば時短勤務を使いたくても、「周りが今まで取っていなかったから」「先輩も言ってダメだったのに、自分は申請できない」「周りに迷惑がかかるから」

などと、出産後の働き方で悩むママナース多いですよね。
なんだかんだ病院のいいなりのような働き方になってしまうことが多いです。

でも、自分が利用したい制度を使わないことでどんなデメリットが生じますか?

  • プライベートに余裕がなくなる
  • 結果、転職や非常勤という働き方しか選択肢がなくなる
  • この先も他のスタッフが制度を利用できない
  • 病院の体質が変わらない

実は自分の働きやすい環境を作るってことは大きな意味を持つんです。

恋愛にしろ、働き方にしろ大切なのはもっと自分の心に向きあうこと、自分軸をもって考えること、だと思います。

笑顔の女性看護師

世間一般的に言われるダメンズでも、幸せだと思えるなら大丈夫です。違う!!と思っているのであれば、自分の心に向き合ってみてくださいね♪

一緒に幸せな人生を生きていきましょう!

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この記事を書いた人

HaMaLife代表 。シングルマザー専門の看護師FP 高梨子あやの。2人の男児を育てるシングルマザー。長男出産後、復職をした際に月80時間を超える残業とひどい夜泣き、ワンオペ育児で抑うつとネグレクト状態となり休職。同じタイミングで元旦那が失業したため、回復していない状態でフルタイム復職。その経験を通しママは働き方を変えたくてもお金の問題から働き方を変えられないと実感する。2人目出産前に離婚したが、復職後は子どもの体調不良による欠勤で正社員でも10万円以下のお給料を経験し、起業を決意。シングルマザーの貧困問題解決に向け、離婚準備やシングルマザーの自立、心の余裕が持てる働き方のサポートとしてお金や起業相談など行っている。また、お金の問題解決は健康維持のために必要な知識でもあるため、2021年より看護師FP養成事業をスタート。

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