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働きながら英語が学べる!海外好きナースにおすすめ海外看護有給インターンシップ

看護師免許と経験を活かし、海外でアシスタントナース(看護助手)として働きながら英語を学べ、趣味や旅行などさまざまなことに挑戦できる「看護留学」をご存知ですか?

時給の高いオーストラリアで収入を得ながら留学生活を充実させられる海外有給看護インターンシップは、ワーキングホリデービザを利用した看護師限定の留学プログラムです。正看護師資格と臨床経験1年以上があり、年齢が21歳〜30歳(渡航時31歳可能)であれば英語力に関わらず参加できます

月収80万円など高額な給与が得られる姿が日本テレビの「真相報道バンキシャ!」やNHKの「クローズアップ現代」、書籍「安いニッポンからワーホリ!(東洋経済新報社発刊)」で紹介され、【ワーキングホリデー制度を利用してアシスタントナースとして働く】ことへの注目が集まりました。

「看護留学」と聞くと平凡な看護師の自分には遠い存在という印象になるかもしれません。

しかし、「時給の高いオーストラリアで看護師の経験を活かして英語を学びながら、お給料がもらえる期間限定の海外生活」とか「海外でバリバリ働きたいわけじゃないけど、現地で医療英語を学びながら看護師経験を活かして稼ぐことができる」などと聞いたらワクワクしてきますよね!

この記事では、

  • 時代にあったキャリアについて考えている
  • 英語が好き!英語力を磨きたい!
  • 日本を離れて海外での生活に憧れている
  • 正直なところ、今の看護師生活に疲れている
  • 看護を通して何かにチャレンジしたい

そんな自分らしい生き方を求める看護師の皆さんに選ばれている海外有給看護インターンシップを紹介します。

目次

海外有給看護インターンシップ 3つの特徴

年間300人の看護師が参加している海外有給看護インターンシップ。選ばれる理由となっている安心できる特徴を3つピックアップしました。

①英語力初級から参加できる!

このプログラムには出発前からスタートできる英語レッスンが含まれているため、申し込みの時点で高い英語力は必要ありません。申し込みの75%以上が英語力初級から学習をスタートします。さらに、この英語レッスンは、継続的な英語学習に自信のない方でも安心して参加できるように学習コーチングが含まれています。

②最短で働くための資格が取得できて就職のサポートあり!

海外有給看護インターンシップは、オーストラリアの複数の病院や介護施設、看護派遣会社と提携し、困難とされる海外の病院や介護施設への仕事紹介を就職率91%という高い確率で実現している実績と信頼があります。またこのプログラムでは、最短8週間で看護助手として働く資格取得が可能です。

③医療者向け動画講座配信がサービス使い放題!

この海外有給看護インターンシップに参加すれば、「外国人患者の対応がバッチリできる医療英語講座」や「病棟で役立つフレーズが学べる動画」など、医療者向けの動画講座配信サービス「MEDISTUDIO(メディスタジオ)」の有料版サービスを約1年間無料で利用することができます。医療英語はもちろん、帰国後の再就職にも役立つコンテンツを好きなだけ視聴できるため、スキルアップに役立ててくださいね!

海外有給看護インターンシップ 3つの魅力

多くの看護師に選ばれる海外有給看護インターンシップには、看護師だからこそ味わえる素敵な魅力もたくさん詰まっています。ここでは3つにまとめて紹介します。

①海外看護・介護現場でお金を稼げる!

留学と聞けばまず気になるのが費用ですよね。看護師の給与をもらっている私たちでも、まとまった留学費用を準備するとなると、決断に勇気が必要です。海外有給看護インターンシップの魅力のひとつは、看護師の経験を活かし看護助手として働きながらお給料がもらえるということです。給与水準の高いオーストラリアでも飲食店でのアルバイトになると平均月収は10万〜15万円ほど。海外有給看護インターンシップを利用して看護・介護現場で働いた場合、平均月収は30万〜40万円程になるためしっかり収入が得られます。プラスアルファの新たな勉強だけでなく趣味や旅行などに挑戦でき、より充実した海外生活を送ることができます。円安が進む世界経済の今、日本を飛び出して時給が高いオーストラリアで稼げるのは大きな魅力ですよね。

②実践的に英語力を身につける機会に溢れている!

座学が中心の語学留学では、学んだ英語をアウトプットする機会が多くない場合もあります。一般的なワーキングホリデーの場合には、日本語環境でのアルバイトが多く、高い英語力の習得は困難といわれています。この海外有給看護インターンシップでは、看護・介護の現場で英語を使いながら働くことができるので、実践的に英語でのコミュニケーション力を身につけることができます。

③帰国後のキャリア

3つ目の魅力は、この海外有給看護インターンシップで英語力とオーストラリアの医療現場での経験を身に付けて帰国した後には、看護師としてのキャリアアップができる未来が待っていることです。外国人患者や訪日外国人が増え続ける日本で、今求められてるのが「英語が話せる看護師」です。海外有給看護インターンシップに参加された方のキャリアの一例として、オーストラリアでの正看護師&永住権の取得、国際協力活動への参加、空港看護師、医療通訳など、グローバルな環境での就労経験異や文化コミュニケーション力などを習得されたあとの活躍の場は多種多彩に広がっています。一般的な語学留学ではない海外有給看護インターンシップを終えて帰国する時には、看護師として活躍する環境の選択肢が増えることは間違いなしです。

海外で働きながら英語が学べる海外有給看護インターンシップの体験談

ここからは、一歩先にこの海外有給看護インターンシップと出会い、実際にプログラムに参加した看護師の皆さんの体験談を紹介します。海外有給看護インターンシップと出会ったきっかけや決め手、渡豪中の生活、プログラム終了後のキャリアは様々ですが、きっとあなたが共感できる想いや人生観など共通点が感じられると思います。看護師だからこそ楽しめる海外生活の様子、新しいことにチャレンジするワクワクがたくさん詰まった体験談になっています。

体験談①アシスタントナースから正看護師資格へ

Kengoさん

渡航国:オーストラリア
渡航都市:シドニー、ブルーム
留学プログラム:海外有給看護インターンシップ
渡航期間:2022年4月 – 現在
インターンシップ先:ナーシングホーム、訪問介護

現在は、オーストラリアでの正看護師資格取得、その後の永住権取得を目指しているのですが、出発前は正直そこまで考えていませんでした。まずは、暮らしてみよう.. とそのくらいの気持ちでした。

ただ、シドニーに到着し、気候や治安のよさ、インフラの整備環境、都会と自然が融合した街並みなど、日本と変わらない暮らしやすさは、私の気持ちを一歩前に動かしたように思います。

実際に暮らしてみて、働いてみて、そしてさまざまな人と出会うなかで、本気でオーストラリアの正看護師を目指そうと、いつしか自分のなかで気持ちが固まっていました。

英語ができても、見知らぬ土地で生活するとなればそれなりに不安は伴います。ただ、そんな不安を横目に、気がつけば友人ができ、大切な居場所ができ、NCLEXに合格し.. と、日本では経験し得なかったユニークな日々を過ごすことができています。

「挑戦」が人生の充実度を高めてくれている

そのことに気がついた今、改めて、今後の人生も挑戦し続けていきたい、学び続けていきたいと考えるようになりました。オーストラリアでの正看護師資格取得、そしてその後の永住権、移住.. 決して簡単なことではありませんが、 一つひとつ達成していきたいですね。

▶Kengoさんのオーストラリア看護師取得に向けての生活をもっと詳しく読んでみる

体験談②留学を通して見つけたチャイルドケアという新たな道

大樹さん

渡航国:オーストラリア
渡航都市:シドニー → バンダバーグ → シドニー
留学プログラム:海外有給看護インターンシップ / チャイルドケア留学
渡航期間:2022年2月 – 現在
インターンシップ先:ナーシングホーム

海外で暮らしたい.. といってもそんな簡単なことではありません。どんな方法・手段があるのか、情報収集することから始めました。ワーキングホリデー制度を見つけたのはその頃です。さらに調べていくと、看護師資格や経験を活かせるワーホリがあるというのを見つけました。

それがワールドアベニューのアシスタントナース有給インターン(看護インターン)でした。

今まで頑張ってきたことが活かせる点や、留学をブランクにしないという点、さらに海外の看護や医療を見れるかもしれないという点に魅力を感じ、このプログラムにしよう!と決めました。他の会社やプログラムとは、迷いませんでした。

オーストラリアで約2年間暮らしてみて、そののんびりとした日々に居心地の良さを感じています。

特に今ビーチ沿いに住んでいることもあり、そんな生活環境がよりそう思わせるのかもしれません。

ワーホリ前は「海外で暮らす」ことが目標でした。渡豪3年目に入った2024年1月、新しい挑戦を始めました。永住権です。

色々調べたり、相談したりしているなかで「保育士」という道を見つけました。オーストラリアでは看護師同様、保育士が不足しており、保育士として働く場合、就労ビザ、ひいては永住権取得に繋がる可能性があります。日本で小児科の実習に参加した際には面白さを感じたことを思い出し、子供に携わる仕事もやりがいがありそうだと考え、これを機に思い切って保育士になるための勉強を始めてみることにしたのです。アシスタントナースで稼いだお金で学費を賄えるという点も後押しになりました。

大樹さんの留学スケジュールやオーストラリア生活のつづきを読んでみる

体験談③オーストラリア中をロードトリップで満喫

Yusukeさん

渡航国:オーストラリア
渡航都市:シドニー、タリー、ニューカッスル
留学プログラム:海外有給看護インターンシップ
渡航期間:2022年3月 – 2023年3月 / 2023年7月 – 現在
インターンシップ先:ナーシングホーム

看護師だからこそできる海外経験があるという言葉に惹かれ、問い合わせをしてみると、さっそく翌日にワールドアベニューの担当コンサルタントの方からご連絡をいただきました。聞けば聞くほど興味をそそられました。もっと詳しく聞きたいと思い、東京オフィスにて留学カウンセリングを受け、結果、その場で即決しました。

セカンドワーキングホリデービザ取得のためにファームで働いたあと、シドニーからメルボルン、アデレード、パース.. と、岸沿いの主要な街をロードトリップに出ました

キャンピングカーではあるのですが、諸々充電や補給が必要なので、その日の到着地はどこでもいいわけではありません。最終的なゴールは、その日走れる距離の先のどこかにあるキャンピンググラウンドです。行き当たりばったりではどうにもなりません。毎晩、メンバーと翌日の計画を立てました。明日はどこからどこまで、何キロくらい走り、最終ゴールをどこにするのか.. そして朝になったら、ゴールに定めた近郊のキャンピンググラウンドに電話をかけまくり予約を取ります。おかげで、日本人の友達との旅でしたが、思いがけず英語力が伸びました。

今はアシスタントナースの仕事でガツガツ稼いで貯金して、半年くらい稼いだら、車を買って、まだ周っていないオーストラリアの上半分を、ロードトリップしようかと計画中です。毎日、大なり小なり新しい発見や気づきがあり、本当にきて良かったなと改めて思います。

Yusukeさんのより詳しい留学スケジュールやオーストラリア生活を読む

海外有給看護インターンシップ説明会で聞けること

 

海外有給看護インターンシップ申込窓口である株式会社ワールドアベニューが開催する説明会では、以下のような疑問・質問が解消できます。

  • アシスタントナース(看護助手)の業務内容は?
  • 英語力初級でも参加できる?
  • 出発前のオンライン授業とコーチングの内容は?
  • 渡航後の語学研修と専門コースのカリキュラム詳細は?
  • 具体的な参加条件は?
  • お金はどのくらいかかるの?
  • 実際に参加した人の感想は?
  • 留学後のキャリアは? 

など留学カウンセリングで多い疑問や質問がまとめて聞ける説明会です。

説明会の参加は無料!

最新の看護留学体験談を聞けたり、説明会限定特典があったり、無料カウンセリングで相談にのってもらうこともできます。

  • これからの働き方を迷っている
  • 海外看護師に興味がある
  • 今しかできないこといチャレンジしたい

という看護師の皆さんはもちろん、

  • 外国人患者への対応で悩んだ経験がある
  • 外国人患者のニーズを満たす看護がしたい
  • 海外が好き!いろんな人や文化に触れたい
  • 英語が好き!英語力を磨きたい!

そんな看護師の皆さんも、海外有給看護インターンシップ説明会の日程や予約方法について今すぐ確認してくださいね!

そんな看護師の皆さんも、海外有給看護インターンシップ説明会の日程や予約方法について今すぐ確認してくださいね

海外有給看護インターンシップの

まとめ

今回紹介した海外有給看護インターンシップは、正看護師資格と臨床経験1年以上の21歳〜30歳(渡航時31歳可能)の方であれば英語力に関わらず参加できるプログラムです。
看護が好き!人が好き!出会いが好き!なのに、今の環境に疲れてこれからの人生をどうしようか迷っている…これから自分らしく生きるための働き方を探している…そんな時にぴったりだと思います。

2024年7月に東京ビッグサイトで開催される「ナースまつり2024」では、この海外有給看護インターンシップに参加された皆様の体験談が聴けるステージコンテンツが開催されます。ぜひ来場して生の声を楽しみに来てくださいね!

今できることを楽しみたい!ワクワクするなにかにチャレンジしたい!そんなアクティブな看護師仲間の皆さんが一歩踏み出すきっかけになればうれしいです。

ナースまつり2024 7月11日(木)【看護師しか知らないアナタへ。〜海外生活はかけがえのない経験〜】の詳細はこちら

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この記事を書いた人

看護師歴は病院勤務(呼吸器内科6年、神経内科2年) 、デイサービス、訪問入浴を経験後に結婚。2児を出産後に訪問看護師と6年勤務。現在は子育て優先の生活を叶え在宅看護師ライターとして活動中。

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