一歩踏み出すナースたち

30代からでもなりたい自分になれる

仕事と子育てに追われる日々。気づけば31歳。2児の母として、そして保健師として私ができることを今、真剣に考え始めました。

資格を活かした新たな働き方について考えるきっかけを「2つ」紹介していきます!

自分の楽しいを見つけよう

ある日突然、帰宅した夫が「俺のやりたいことはこれじゃなかった」と言い出したのです。私は2回転職をしていますが、夫はあまり賛成していませんでした。

そんな彼が転職したいと言い出したことに驚きました。彼の話を聞きながら、最初は「子供もいるのに、自分中心で考えられていいなあ」と思いました。

自分がなぜそう思うのか考えてみると、

私は子供のお迎えの時間や、家事をする時間を考えた仕事を選んでいます。しかし私は「やりたい!」「楽しい!」といった想いはあまりありません。夫のやりたいことを応援する気持ちになると共に、私もやりたいことをやろうと思いました。

そうは言っても、何をやりたいのかわかりません。私のやりたいこととはなんだろうと、セミナーに参加したり、本を読んでみたりと世界を広げていきました。良く知りもせず、怪しいと疑っていたオンラインサロンへの参加は、私の価値観を大きく変えました。

「看護師なのに、医療とは違う副業をしている人がたくさんいる」「私とは無縁と思っていたけれど、SNSでメッセージを送ると見ず知らずの私にも丁寧に対応してくれる」

「何よりわくわくする、私もわくわくする、誰かがわくわくできることをしてみたい」と思うようになりました。見ているだけでは何も変わらない、行動することという言葉を聞き、SNSの発信を始めてみました。

当たり前の日常・安定という言葉を疑うこと

今までは仕事から帰って、一日の家事や育児を終えてからでも、新しいことを勉強したり、本を読んだりする余裕がありました。

しかし、新型コロナウイルスの流行が広がり、感染対策についての業務が増えました。組織であるため、自分の意見ばかりを通すこともできません。

意味のないように思える仕事をし、時間をただ消費しているだけの感覚になることが多くなりました。周りが変わったのではなく、私の考え方の変化だと思います。

「私って雇われて生活しているんだな」「この仕事にしがみつかなくてはいけないのかな」と悩むようになりました。悩んでいても何も変わりません。悩むよりも、楽しく仕事がしたいという思いが強くなり、新しい働き方を模索するようになりました。

コロナウイルスの流行により、失われたものも多いけれど、ずっと続くと思っていた当たり前や、囚われていた常識、働き方を見直すきっかけになりました。

看護師や保健師という資格はどこでも働くことができます。しかし、条件をつけていくと途端に選択肢は少なくなります。少ないところから妥協して選ぶのではなく、自分で身に着けた力で働き方の選択肢を広げていけるようになりたいです。

まとめ

今までにない感染症の流行で、生活や価値観を見直す時代になっていると感じます。今まで当たり前であったことは当たり前ではなくなりました。

しかし、悲観して落ち込んでいても現状は変わりません。家族も自分も大切。

看護は好き。人と交流すること、楽しいことは大好き。好きなことを楽しくできるようにするためにはどうしたら良いか。

考えながら、新しいことにどんどん挑戦して、自分の可能性を広げていきたいです。
ABOUT ME
あゆみ
群馬県出身。保健師。ICU・クリニック勤務経験あり。出産、子育て経験を活かしながら母子保健を中心とした業務を行っている。身体・精神面の病気になる前のケアについて興味があり、予防医学について勉強中。ディズニーが大好き。母になっても、自分らしく楽しく働きたい。