働き方の変え方

風の時代をリードするアドバイザー!自由へ導く看護師×占い師という生き【ナース図鑑】

「占いと看護?」
一見関連性のなさそうな2つをコラボさせ、マヤ暦とタロットで占い師として活動する現役看護師の大文字メロウさん。
人におせっかいを焼くのが好きで看護師を目指したといいます。
自分の「好き」を楽しみながら看護師経験を活かし、占い師としても活動する大文字さん。

「看護」×「占い」を通して、たくさんの人々に寄り添う働き方をご紹介します。

この記事は YouTubeの「ナース図鑑LIVE now」のインタビュー動画をもとに、ナースLabのライターが作成しています。

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SNSを活用して占い師をやりながら、看護師としても現役

−これまではどんなキャリアを歩んでこられたのですか?

新卒から2年間、小児科で勤務しました。その後、一般内科(呼吸器内科・消化器内科・血液内科の混合病棟)で4年間、美容外科で1年半、現在は内科クリニックに勤務しており3年が経過したところです。

−占い師としては勤務の合間で活動されているのですか?

はい。今は主にInstagramを窓口にして投稿や鑑定募集などを行い、鑑定結果は電話で回答しています。最近はYouTubeで占い動画をアップしたりもしています。

意外な共通点!相手の個別性に合わせた関わり方

−看護師と占い師って共通するものはあるのですか?

私はもともと人の悩みを聞いたり、おせっかいを焼いたりするのが好きで看護師を目指した経緯があります。占い師も人と関わり、人にアドバイスをするという点で看護と類似しているなと感じており、自分の好きなことが出来てとても楽しく活動しています。自分では気がつかなかったのですが、長年のお客さんから「色んなお客さんがいる中で、1人1人に合わせた伝え方をしているよね。それは看護師さんだから?」と言われたことがありました。特に意識したことはなかったけれど、性別も年齢層も違うお客さんを占う中で、看護師経験が自然に活かされたのかもしれません。

看護師って患者さんに何かを説明するとき、相手が理解できるように年齢や性格に応じた説明を工夫しますよね。そして看護を展開する過程ではSOAPを駆使して自然と問題解決脳(=問題解決型の思考)になっている。

占い師もお客さんに分かりやすく話をして、きちんと理解して帰ってもらわないといけないという点では同じです。自然と看護師としての頭の使い方をして、お客さん一人一人の「個別性」を大切にしているのだと思います。

到来する風の時代、看護師の生き方とは

−今回のタイトルにもなっている風の時代について教えてください

占いの世界では240年に1度、時代の切り替えがやってくると言われています。これまでは「地の時代」と言われ、「物質世界」が重要視された時代でした。

物質というのはお金、資産、肩書き、資格といった「目に見えるもの」のことです。社会も物質世界に基づきはっきりと上下関係のある縦社会だったと言えます。

これから訪れる「風の時代」は対照的に「目に見えないもの」が重要視される時代になっていきます。

最近、リモートや電子マネーなど「物質として目に見えないもの」が普及し始めたのもその影響と言えるでしょう。仲間や横の繋がりが大切にされる社会へとシフトしていくと言われています。2020年12月22日からが時代の切り替わり時期なので、これからどんどん風の時代へと加速していきます。

−風の時代に生きる看護師のみなさんへメッセージをお願いします

これから到来する風の時代は、どんどん多様化が進んでいきます。看護師も多様性が進み、フリーランスの方が増えたり、副業や兼業も進んでいくことでしょう。

そんな風の時代を生きていく上では、是非趣味や副業を通して多くのコミュニティーを構築し、自分を支える柱をたくさん作っていって下さい。この先自分を支える柱が多ければ多いほど、困った時には支えになり自分をより自由にしてくれるはずです。

インタビュアー:斎藤利江
ライター:江南友香子

ABOUT ME
江南友香子
江南友香子(えなみ ゆかこ) 1989年生まれ、兵庫県出身。 看護師、保健師、日本渡航医学会認定医療職。 総合病院にて4年間勤務。病院の労働環境や業務内容が合わず、好きになれる仕事を模索する中で、元々好きだった「旅行」や「海外」と「看護」が繋げられないかと、厚生労働省検疫所に転職。渡航医学や感染症、トラベルヘルスに魅了される。その後、更なるスキルアップを希望しトラベルクリニックにて3年半勤務。現在は渡航関連で出来る仕事の幅をさらに広げていきたいと大学の健康管理部門にて勤務。今後は言葉や色といった五感に働きかける「デザイン」から人の心にアプローチできるような「看護×渡航×デザイン」を実現できないかと考えている。